【特集】子ども連れにオススメ!「川島釣り堀」がファミリー層に人気な理由を取材してみた

川島釣り堀

今回は埼玉の釣り堀の中でも子ども連れに人気と話題の「川島釣り堀」様に取材協力をいただき、その魅力に迫ってみました。

釣りの体験を通して、子ども達に魚が釣れた時の喜びや命の尊さを学んでほしいという想いが詰まった施設は親御さん必見です。

※記事を最後まで読んでくれた方には施設利用がお得になるクーポンをご用意したので、ぜひ最後まで読んでみてください。

川島釣り堀とは

比企郡川島町大字伊草にあり、圏央道川島インターから254号川越方面に車で約5分くらいのところにある釣り堀です。

施設利用料

利用料金  入場料100円(土日祝日のみ)/ 1時間1,000円 / 1日券3,200円 / 貸竿等
釣れる魚  錦鯉・金魚・ヘラブナ
その場で食べられる  〇ニジマス(冬季限定)
レンタル  ○
バーベキュー  可(ただし食材や器具は用意してもらえません)

住所・営業時間

所在地  埼玉県比企郡川島町大字伊草730
アクセス
<電車>
東武東上線川越駅・東松山駅、西武新宿線本川越駅より東武バス乗車「伊草学校前」にて下車、徒歩14分
<車>
圏央道「川島IC」から約5分 駐車場あり
営業時間
<4月~10月>
平日 11:00~20:00(最終受付18:00)
土日祝 9:00~19:00(最終受付17:00)
<11月~3月>
平日 11:00~19:00(最終受付17:00)
土日祝 9:00~19:00(最終受付17:00)
定休日  年中無休(年末年始、天候不良時を除く)
電話番号  049-297-1040
サイト  川島釣り堀

施設の中には屋外釣り堀、室内釣り堀、キッズスペースが充実しており、小さなお子様連れでも安心して利用することが可能です。またペットも入場可能なのでペット連れには嬉しい施設となっています。

パパママカードをお持ちの方にサービスがあるほか、平日はシルバー割引(65歳以上)、障がい者割引もあり、家族そろって楽しめる釣り堀になっています。

屋外施設

川島釣り堀

↑メインの屋外釣り堀(釣れる魚:錦鯉・金魚・ヘラブナ・メダカ)

川島釣り堀

夏場はザリガニ釣り、冬場はニジマス釣りが体験できるようです。

屋内施設

金魚の釣り堀

川島釣り堀 川島釣り堀

雨の日でも屋内で金魚の釣り体験ができるのはいいですね。

キッズスペース

川島釣り堀 川島釣り堀

店内では魚を購入することも可能だとか。

K`sCafé

土日祝日限定ですが、川島町産のお米や野菜、果物を使ったお弁当が販売されています。

また、施設長オススメの北海道の音更ぎょうざやドジョウの唐揚げや金魚が泳ぐクリームソーダなどのオリジナルメニューなども豊富です。オリジナルメニューの「いちじく肉巻きおにぎり」は川島町のKJブランド認証品です。

川島釣り堀
↑ぎょうざ弁当

川島釣り堀
↑ドジョウの唐揚げ

川島釣り堀
↑いちじく肉巻きおにぎり

川島釣り堀
↑オリジナルのクリームソーダやたい焼き

ペットの入場も可能

川島釣り堀

リード着用は必須ですが、ペットの入場も可能なのは飼い主にとっては非常にありがたいですね。

施設長の想い

子どもたちに成功体験を積ませてあげたい、命の尊さを学んでほしい

自分で魚を釣ったときの嬉しさは格別ですよね。

施設の創業者である山本さんは子どもたちに魚を釣れた時の喜びを経験してもらい、小さな成功体験を積み重ねていく機会を提供したいとおっしゃります。

施設では年間を通じて金魚すくいランキングも実施しているのだとか。
子ども達の競争心も生まれ、大変盛り上がるようです。

川島釣り堀
↑金魚すくいランキング

また、実際に釣った魚をその場で食べることで命の尊さを学んでほしいと山本さんはおっしゃります。

冬季限定ではございますが、その場で釣ったニジマスを調理して食べる経験ができるそうです。

魚が苦手だった子でも自分が釣った魚ということで魚を食べられるようになったり、実際に魚が調理される過程に触れることで命のありがたみに気づくお子さんもいるようです。

川島釣り堀

まとめ

取材を通じて、山本施設長の子どもへの想いが非常に強く感じられました。

地域の子どもだけでなく、これを機会に県外からもぜひ足を運んでいただきたいと思います。個人的には子どもと一緒に金魚すくいランキングに挑戦したいですね(^^)

釣り堀
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