TBS「マツコの知らない世界」の「イスの世界」で、「ベルーナドーム」が紹介されました。
所沢にある西武ライオンズのホームの本拠地です。
イスマニアの中で話題の激安スポットとして取り上げられました。どんなイスがあるのかご紹介します。
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
マツコの知らない世界【イスの世界】ベルーナドーム
ベルーナドームはイスの種類が豊富！イスの座り心地や、イスからの試合の見やすさでも高い評価を得ています。
2021年に、イスの種類を大幅に増加。それまで9種類だったのが、今では22種類もあります。
その22種類の中から「マツコの知らない世界」に登場したイスをご紹介します。
外野席指定席
大人2,000円～（バリュー試合の価格）
外野エリア、チームの攻撃時には立って応援することも多いエリア。
かつてはイスのない芝生席でしたが、今はイスが設置されています。外野席はチームの攻撃時に、立って応援する人も多い場所です。
立った時にも十分スペースがとれるよう、イスは座を跳ね上げた時に十分にスペースが取れるよう配置されています。
カラーの緑色は、埼玉の名産・狭山のお茶畑のイメージです。
背もたれがあり、座面にはクッションがついているのも嬉しいですね。
ブルペンかぶりつきシート
2枚1組大人6,100円～（バリュー試合の価格）
ブルペンを間近に見ることができるエリア。ブルペンとは、ピッチャーが登板前に投球練習をする場所です。
イスは、クッション性の高いハイバックタイプ。シート幅が550㎜と広いので、ゆったり座ることができます。
コカ・コーラ ダグアウト トップシート
大人11,600円～（バリュー試合の価格）
ダグアウトの真上に位置するエリア。ダグアウトとは、試合中に監督や選手たちが控えるベンチのことです。
この席は、選手たちが座るダグアウトのシートと全く同じシートを採用しています。
プレーする選手たちとの一体感を味わえる特別な席です。
アメリカン･エキスプレス プレミアムエキサイト® シート
大人20,000円～（現在は一般販売していません）
バックネット裏のエリアです。球場全体を見やすい位置で、ゆったり試合観戦を楽しむことができます。
高級感あるイスは、ホールド感と快適性を両立した特別仕様。野球場のイスとは思えませんね。
また、空調設備が完備されているエリアなので、暑い日も快適に過ごせます。
ゆったりしたシートで、クッションもしっかりしているので、長時間の観戦でも疲れにくい席です。
ベルーナドームの中では一番高い価格ですが、ビュッフェ付きで食事も楽しむことができますよ。
メイトーホームランバー パノラマテラス
大人2,700円～（バリュー試合の価格）
外野エリアのライトポールゾーン。イスは、スタジアムには珍しいキャスター付きのオフィスチェアです。
蒸れにくいメッシュ素材なのも暑い夏には嬉しいですね。後ろに反れるので、ホームランを目で追えるというメリットもあります。
また、イスの前にはカウンターテーブルがあります。
買った食べ物などを置くことができるので、食事もしやすいですね。
マツコの知らない世界で紹介されたベルーナドームへ行ってみよう
TBS「マツコの知らない世界」は、日常に潜む興味深い世界を、その道のスペシャリストがマツコ・デラックスさんに紹介するトークバラエティ。
「イスの世界」の案内人は、全てのイスの座り心地を確かめたいイスマニア・杉浦優さんでした。
埼玉「ベルーナドーム」は本当にイスの種類が多く、どの席を選ぶのかも迷いそうですね。
スタジアムグルメも人気なので、ぜひ素敵なイスで食事も楽しんでください。
テレビ大好きWebライター。流行りのお店やグルメ、買い物情報をいち早くチェック！埼玉の話題を素早くお伝えできるよう頑張ります。
