「ヒルナンデス!」は、お昼に放送されている日本テレビの情報バラエティ。
鈴木福くん(18歳)と誉ちゃん(6歳)が、兄妹ふたり旅で埼玉県飯能市と所沢市を訪れました。
紹介された自然満載スポットや、埼玉B級グルメなどをお伝えします。
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
メッツァビレッジ
飯能で今一番話題のスポット。北欧から輸入した雑貨やグルメのお店が16店舗。都心から車で約1時間。一日中自然を満喫できます。
ファンモック(PANZA宮沢湖)
2019年誕生。フランス発祥のアクティビティ。フランス職人チームが設計&建築。自生している樹木に合わせて張り巡らされたネットで遊びます。
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屋外なのでコロナ渦でも楽しめると、昨年は約6万人が訪れました。
傾斜45度、ネットでできた滑り台「ネットスライダー」も人気です。小さなお子さんは、13歳以上の保護者同伴が必要。
ハンモック完備の休憩スペースもあります。
ソグベルク(名栗カヌー工房)
大人3人で乗れる、カナディアンカヌーが体験できます。
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カヌーは、彫刻家で「NAU21世紀美術連立展」の会長である、山田直行さんの手作り。飯能市の杉の木を使用し、100枚の板を合わせて作られています。
長壽庵
飯能の人気のそば処。飯能産の食材をふんだんに使った料理がいただけます。
寒い時期のオススメは「飯能すいーとん」埼玉県のB級グルメ大会優勝。飯能産の小麦粉、米粉、水で作ったすいとん料理です。
大きなすいとんの中には、ねぎ、にんじんなど飯能産の具材が8種類も入っています。
1番人気の「オムライス」は、2合のお米を使ったデカ盛りメニュー。スープもついて、お腹いっぱいになりますよ。
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飯能の農家さんより新鮮なお野菜を使った野菜3倍!肉汁せいろもおすすめです。
所沢市観光情報・物産館 YOT-TOKO(よっとこ)
昨年5月にオープンした、所沢土産がそろう施設。
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商品の種類は1200超。
特産品の狭山茶は100種類の品ぞろえ。所沢産大麦を使ったビールなども取り扱っています。
「ファルマン」は、老舗お菓子店「ねぎし」の銘菓で、売れ筋ランキング上位。サクサクのパイ生地で餡を包んであります。
「所沢ラッキーパンダうどん」は、埼玉県産小麦あやひかりを使用したうどん。パッケージに所沢名物「ラッキーパンダ」が描かれています。
チームラボどんぐりの森の呼応する生命
デジタルアート集団「チームラボ」の常設展。
ところざわサクラタウンに隣接する、東所沢公園内武蔵野樹林パークが舞台です。
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光り輝く幻想的な世界。数百もの光る卵形体は、触ると57色に変化します。
所沢市観光大使であるオードリー・春日俊彰さんもおすすめのスポットです。
テレビで話題の飯能&所沢スポットを楽しもう♪
以上、ヒルナンデスで紹介された飯能市・所沢市の名所をお伝えしました。
飯能市は、2019年ムーミンバレーパークが誕生して以来、北欧をイメージしたスポットが続々誕生。
カヌーが楽しめる宮沢湖周辺は、12月中旬まで紅葉が見頃です。
所沢の人気スポット「ところざわサクラタウン」は、チームラボの常設展のほか、夕方5時からのライトアップもおすすめ。
隈研吾氏デザインの角川武蔵野ミュージアムや、全客室にプロジェクターを完備したEJアニメホテル、武蔵野坐令和神社などもあります。
鈴木兄妹の二人は、「YOT-TOKO」で所沢土産を買ってから、夜の「ところざわサクラタウン」を楽しんでいました。
ぜひ、行ってみてくださいね。
テレビ大好きWebライター。流行りのお店やグルメ、買い物情報をいち早くチェック!埼玉の話題を素早くお伝えできるよう頑張ります。