いま、「自販機で買えるドレッシング」が話題なのをご存じでしょうか?
和光市のダイニングバーが提供する「やさいがすすむドレッシング」は、リピートしたくなる味と自販機で買える楽しさが魅力のオリジナルドレッシング。
そんなドレッシングが購入できる自販機が大宮駅・土呂駅付近にも登場したとのことで、早速行ってきました♪自販機の場所やドレッシングの詳細についてご紹介します。
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
リピーター続出!「やさいがすすむドレッシング」とは?
「やさいがすすむドレッシング」の製造元は和光市のダイニングバー「A-One(エーワン)」。
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バーテンダーのサービスが堪能できるバーでありながら、お酒のお供にぴったりなスナックから本格的な食事まで、こだわりのフードメニューも人気のお店です。
そんなエーワンで提供されていたドレッシングが評判となり、野菜に合うよう試作を重ねて商品化。
癖になる味わいと自販機で買える手軽さで人気に火がつき、TVや雑誌など数々のメディアでも取り上げられています。
現在自販機は都内と合わせて22台設置され、そのうち埼玉県内にあるのは以下の8台です。
今回は新たに設置された大宮と土呂の自販機の場所をご紹介します。
「やさいがすすむドレッシング」大宮の自販機の設置場所は?
大宮にある自販機は、大宮駅東口から徒歩約8分。県道2号沿いの駐車場にあります。
「SANパーク大宮宮町6」と書かれた黄色い看板を目印にしましょう。
駐車場を入ってすぐのところに設置されていました!これは道を歩いている人も気になってつい足を止めてしまいそうです。
値段は1本600円。内容量も280mlとたっぷり入っています。このお値段で自家製、しかも無添加なのはうれしいですね。
ジュースのように出てくるのが新鮮!
「つめた~い」の表記のとおり要冷蔵なので、用事を済ませてからの購入がおすすめです。
「やさいがすすむドレッシング」土呂の自販機の設置場所は?
土呂町にある自販機は、土呂駅西口から徒歩約1分。西口を出て右に曲がるとすぐ見えてくる駐輪場にあります。
赤い看板が目立つので分かりやすいです。駅前にできたのは便利ですね。
「やさいがすすむドレッシング」を食べてみた!
原材料は人参、りんご、玉ねぎ、卵黄、にんにく、すりゴマ、アンチョビ、塩、白コショー、サラダ油、醤油。
シンプルな無添加の食材で作られています。
水っぽくなく、ドロッとしているタイプ。見るからに濃厚そうです。野菜にたっぷりかけていただきます!
1口食べると、まず感じたのがアンチョビの旨味!ニンニクも効いていて、見た目の通りかなり濃厚です。
しっかり塩味を感じますが、玉ねぎやにんじん、りんごの甘さがあるおかげかコクのある味わい。すりおろした野菜のつぶつぶ食感が残っているのも手作りの良さを感じます。
2口、3口…と食べているうちにどんどん癖になる味で、まさに名前の通りやさいがモリモリすすみます!後日ブロッコリーにかけても美味しかったです。
公式サイトによればシーフード料理や揚げ物など、様々な料理と合わせて万能調味料としても使えるとのこと。賞味期限は約1か月と短めですが、使いきれなくなる心配はなさそうです。
24時間購入できるドレッシング自販機に行ってみよう!
リピートしたくなる味と、ドレッシングを自販機で買うという行為そのものの面白さが体験できる「やさいがすすむドレッシング」。
自販機が近くにない方は、通販でも購入できます。サラダにかけるだけでなく万能調味料としても使えるので、工夫次第で料理の幅も広がりそうですね。
和光市で生まれた噂のドレッシング、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
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