ザワつく金曜日【大福・古伝餡 濱岡屋】埼玉深谷の老舗を紹介!

皿に乗った豆大福(出典:pixta.jp)

テレビ朝日「ザワつく金曜日」で、埼玉県深谷市の和菓子の老舗「古伝餡 濱岡屋」が登場!

長年愛される大福が紹介されました。

この記事では「古伝餡 濱岡屋」の店舗情報や、大福以外の名物もあわせてお伝えします。

※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。

「ザワつく金曜日」で古伝餡 濱岡屋の大福を紹介!

「ザワつく金曜日」に「ザワつく!究極の2択」という人気コーナーがあります。

「大福VSどら焼き」の多数派がどっちか当てる企画で、「古伝餡 濱岡屋」の「塩豆明治大福」が取り上げられました。

古伝餡 濱岡屋(浜岡屋)

埼玉県深谷市で創業135年の老舗和菓子店。

「古伝餡 濱岡屋」の外観(出典:古伝餡 濱岡屋)
出典:古伝餡 濱岡屋

季節の上生菓子や、様々な和菓子を取りそろえています。どれも原料のもつ味を大切にした、手作りの和菓子です。

お菓子をその場で食べられるカフェスペースも併設。夏には自家製シロップのかき氷や、自慢の餡を使ったアイス最中も楽しめます。

古伝餡 濱岡屋の「塩豆明治大福」

「ザワつく金曜日」では「塩豆明治大福」が紹介されました。

特徴は、とろんとした柔らかいお餅。餅米は、強い粘り気が特徴の新潟県産「わたぼうし」を使用しています。

蒸籠で蒸し上げ、熱いうちにつき、少し寝かせた後さらに蒸す・つくという「2度つき」を行うことで粘りが強くなり、きめ細やかに。

この柔らかいお餅に、塩気のある赤エンドウ豆を絶妙なバランスで混ぜています。

中の餡は、北海道産小豆を丁寧に3時間炊き上げたもの。優しい甘さの粒あんです。

賞味期限はわずか1日。出来立てをお召し上がりください。

古伝餡 濱岡屋の他の人気商品

「塩豆明治大福」は、一年中いつでも取り扱いがある商品です。

深谷出身の偉人・渋沢栄一にちなんだ「渋沢栄一バターどら焼き」や、深谷の人気キャラクター・ふっかちゃんをあしらった「ふっかちゃんのたまご」なども、通年販売されています。

自慢の「濱岡屋の古伝餡」は瓶詰もあります。お餅だけでなく、パンにあわせるのもオススメです。

他にも、見ても楽しめる美しい上生菓子や、季節の和菓子も人気です。

春の「桜餅」、夏の「水大福」、秋の「おはぎ」など、和菓子で季節を感じられますね。

料金例(税込)

塩豆明治大福(1個)194円
渋沢栄一バターどら焼き(1個)270円 
上生菓子(3個折り)1,447円

詳細情報

所在地  深谷市西島町2-18-14
アクセス  JR「深谷駅」から徒歩約4分
駐車場  あり(8台)
営業時間 
店舗営業 9:00〜18:00
カフェ営業 10:00〜17:00
定休日  水・第3火
電話番号  048-571-0505
サイト  古伝餡 濱岡屋
SNS  古伝餡 濱岡屋

テレビで話題の「古伝餡 濱岡屋」の大福を食べてみよう♪

「ザワつく金曜日」はテレビ朝日で放送されている、高嶋ちさ子さん、長嶋一茂さん、石原良純さんが出演する、人気のトークバラエティ番組。

紹介された深谷の「古伝餡 濱岡屋」をご紹介しました。

ちなみに番組では「大福」と「どら焼き」、どちらか好きか街頭アンケートを実施していましたが、街のみなさんは「大福」の方が好きという結果でした。

柔らかいお餅とあんこの組み合わせは最高ですよね。所沢の絶品大福をぜひ食べてみてください。

深谷の煮ぼうとう(出典:pixta.jp)
カットしたバウムクーヘン(出典:pixta.jp)
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