スカイダイビングは日常では経験ができない空を飛ぶ感覚が味わえるレジャーです。
海外の観光地で楽しむイメージがあるスカイダイビングですが、実は埼玉県で体験することができます。事故は起きないかと心配でも認定インストラクターがしっかりサポートしてくれるから安心ですよ。
屋外と屋内のスカイダイビングスポットの料金やお得情報を紹介していきます。
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
埼玉で屋外スカイダイビングが体験できるのは1ヶ所だけ【川島町】
関東で都心からアクセスしやすい場所にあるのが、埼玉県川島町にある東京スカイダイビングクラブです。
埼玉で屋外スカイダイビングが体験できるのは、ここ1ヶ所だけです。
東京スカイダイビングクラブのおすすめポイントや、思い出作りのために知っておきたい情報を見ていきましょう。
東京スカイダイビングクラブ
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関東には別のダイビングスポットとして、茨城県スカイダイビングfast、栃木県藤岡スカイダイビングクラブがありますが、東京スカイダイビングクラブが都心から一番近く、国内で最も高い地点からスカイダイビングを体験できる場所です。
どのようなフライト体験ができるのでしょうか。
最初に飛行機で20分間の遊覧飛行を楽しんだ後、上空3800メートルからインストラクターと一緒にダイブします。
どこまでも続く広い青空と、のどかな川島町の田園風景を楽しみながらフリーフォールする最高のレジャー体験ができます。
東京スカイダイビングクラブには1991年の創設以来41,000件以上の実績があり、熟練のインストラクターがアクシデントや死亡事故が起きないよう万全のサポートをしてくれます。
体験ダイビングに参加できる条件は、年齢16歳以上、身長制限が140~190センチ、体重制限40キロ~90キロです。
東京スカイダイビングクラブがおすすめな人は、非日常のレジャー体験がしたい人、カップルや友達と思い出作りがしたい人です。
ハンドカメラ・カメラマン付プランで思い出を記録に残そう
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東京スカイダイビングクラブを利用する際にぜひ選んで欲しいのが、ハンドカメラ付きプランかカメラマン付プランです。
一番人気のハンドカメラ付プランは、タンデムインストラクターがハンドカメラで降下中の様子を撮影してくれます。
カメラマン付きプランは、エアカメラマンが一緒にフライトしながら動画と写真を撮影するので、よりダイナミックな映像になります。
どちらのプランも動画撮影されますから、ダイビング中の話し声、空気を切り裂いて下降していく音がクリアに収録されて臨場感があります。
家族に動画を見せてスカイダイビングの体験を共有したり、カップルの記念日や友達との卒業旅行の記念ビデオを作ったりできます。
資格取得可能なスクールもある
スカイダイビングをもっと楽しみたい、もっと上達したいと思う人にはスクール受講をおすすめします。
短期間で集中的にダイビングについて学べるAFFコースが用意されており、忙しい人でも週末の時間を利用して資格が取れるカリキュラムになっています。
AFFコースでは何を学べるのでしょうか。
まず地上でスカイダイビングの基礎を勉強し、その後トレーニングを空中で積んでいきます。
高度認識やプルと呼ばれるパラシュートの操作の仕方を学び、ひとりでフリーフォールができるように訓練を受けます。
事故率を可能な限り下げるため、パラシュート操作を何回も練習し、安全に着地する方法を徹底して教えてもらえるので安心です。
最短で7回のジャンプを経験すると、ひとりでダイビングができる資格が得られます。
埼玉でインドアスカイダイビング体験をしよう【越谷】
インドアスカイダイビングというアクティビティを聞いたことがありますか。室内で最大時速360kmの風に乗って空中に浮き上がれる新感覚レジャーです。
日本で初めて埼玉県越谷に、スカイダイビングが疑似体験できるFlyStation Japan(フライステーションジャパン)がオープンしました。
FlyStation Japanの特徴やお得なサービスについて紹介します。
FlyStation Japan(フライステーションジャパン)
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埼玉にオープンしたFlyStation Japanでは室内で気軽にスカイダイビング体験ができます。年齢4歳以上、体重制限が125キロという条件を満たせば誰でもすぐに飛べるので家族で楽しめます。
風の強さを利用者に合わせて調整してくれますから、小さな子供や高齢の方であっても心配いりません。屋内のアクティビティなので、雨の日など悪天候でも問題なく利用できます。
実はインドアスカイダイビングにはフィットネス効果が期待できます。
10分間のダイブを体験すると、ジムで70分前後トレーニングしたのと同じストレッチ効果、ストレス解消効果があると期待できるのです。
レジャーなのにジムに行ったのと同じ爽快感が得られるのは嬉しいですね。
FlyStation Japanは、家族で天候に関係なくレジャーを楽しみたい人やスポーティなアクティビティを体験したい人におすすめです。
実際のスカイダイビングは事故が怖いけど空中に浮かんでみたい、飛んでみたいという人にも一押しのアクティビティです。
では次に、インドアスカイダイビングが安心できる理由を説明していきます。
本格的なスカイダイビングが怖いけど体験してみたい人におすすめ
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本格的なスカイダイビングは怖くても、埼玉のFlyStation Japanなら安全にスカイダイビングを疑似体験できます。
フライトのときにはヘルメットやゴールグルを装着しますし、始めて宙に浮くときにはインストラクターが支えてくれます。
常に実績のあるインストラクターと、風を調整するオペレーターがフライトを監視してくれるので安全です。
仮に停電した場合でも風は急に止まらず、安全に利用者が降下できる仕組みになっています。
すべて無料でレンタルができる
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「埼玉への観光ついでに行きたいから自前で装備を用意するのは面倒」「埼玉に住んでいるから試してみたいけど値段が高そう」と思われるかもしれません。
でも安心してください。
装備は全て無料レンタルなので、自前に何も用意せずに行っても大丈夫ですよ。フライトスーツやヘルメット、ゴーグルやシューズなどすべての装備をレンタルできます。
利用料金は平日利用であれば大人4,500円、子ども4,200円です。
キッズ割りやバースデー割りがあり、誰かひとりが条件を満たせばグループ全員に割引きが適用されるのでお得です。
利用料金の中にはフライト講習費用や、フライト写真と動画のダウンロード費用が含まれています。
フライト中に撮影した写真や動画を自分のスマホにダウンロードしてSNSでシェアしたり、パソコンに大切な思い出の記録として保存したりできます。
インドアスカイダイビングのスキルをさらに学びたい人は、スクールへ入ることでプロフライヤーの資格を取得できます。
スカイダイビングを本格的にしたい人も気軽に試したい人も埼玉へ行こう
埼玉でスカイダイビング体験を楽しみたいときには、東京スカイダイビングクラブやFlyStation Japanへ行ってみましょう。
東京スカイダイビングクラブは日本で一番高いポイントから本格的なフライトが体験できる場所です。
いきなり空を飛ぶのが怖いと感じるときには、室内でスカイダイビングができるFlyStation Japanを試してください。
どちらも動画や写真で思い出を残せますので、楽しい記憶をいつまでも大切にできますよ。
街の認知度向上と見どころ発信をサポートする地域PRライター。