日本テレビ「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」は、日本全国オモウマい店を発掘するグルメバラエティ。
埼玉県のお店も取材されています。
この記事では、そば名人として4回も取材されている、比企郡滑川町の蕎麦処「會津野 茂三郎」を紹介します。
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
オモウマい店【會津野茂三郎】
会津産蕎麦粉を使って、会津出身の店主が作るお蕎麦屋さん。
庭付きのご自宅がお店。赤い暖簾が目印です。
庭先にかけられるまな板の「まあだだよ」は準備中。「もういいよ」は営業中の合図です。
そばは、そば粉10：小麦粉1の配合で作られる外一（そといち）蕎麦です。人気メニューはもりそば。
つけ汁は、濃い目のつゆと大根のしぼり汁の2種類。大根のしぼり汁は、つゆで味を調整していただきます。
滑川町のお蕎麦屋さん「會津野 茂三郎」に食べに行こう♪
今まで何人もお弟子さんをとっている師匠。
「オモウマい店」では、番組ADさんが36番目の弟子になり、そば打ち修行する様子が放送され大人気に。
2022年10月4日には4回目の放送があり、40番目のお弟子さんの卒業の様子が紹介されました。
日によってかなりの混雑が予想されます。早い時間帯に、余裕をもっておでかけください。
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