TBS「マツコの知らない世界」は、日常に潜む興味深い世界を、その道のスペシャリストがマツコ・デラックスさんに紹介するトークバラエティ。「焼き芋の世界」で、埼玉のお店が紹介されました。
入間郡三芳町で農家が営むお店「OIMO cafe」です。
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
目次
OIMO cafe（オイモカフェ）
三芳町は、江戸時代から続くサツマイモの産地。
約30のサツマイモ農家が軒を連ねる道は「いも街道」と呼ばれています。
その「いも街道」にある「OIMO cafe」が紹介されました。
江戸時代から320年続くおいも農家『むさし野自然農場』が開業。
自分たちで育てたサツマイモを使い、料理やデザートを提供しています。
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「パンポットお芋のビーフシチュー」は、ハード系のパンにお芋のシチューが入ったメニュー。
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「スイートポテト」は、温かいスイートポテトに冷たいアイスの組み合わせです。
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大人気なのが焼き芋。壺焼きの遠赤外線で、じっくり焼き上げています。「むさしこがね」は紅あずまの改良種を、落ち葉堆肥などで栽培したオリジナルブランド。
栗のようなホクホク食感が特徴で、甘みが強く、土の風味を感じる味です。
「マツコの知らないの世界」で紹介されたお店に行ってみよう♪
「焼き芋の世界」の案内人は、365日、毎日焼き芋を食べる熱波師・天谷窓大さん。
今までに2,000本以上の焼き芋を食べ歩いてきた方です。
「OIMO cafe」は、ホクホク系の焼き芋のお店として紹介されました。
ネットリ焼き芋のブームが続いていますが、最近はホクホク系の焼き芋の人気も戻ってきているそうですよ。
「OIMO cafe」の「むさしこがね」は、スタジオでマツコ・デラックスさんも試食。
ネットリより、ホクホクの焼き芋が好きなマツコさん。とても美味しそうに食べていました。
みなさんもぜひ、食べてみてくださいね。
テレビ大好きWebライター。流行りのお店やグルメ、買い物情報をいち早くチェック！埼玉の話題を素早くお伝えできるよう頑張ります。
