ご懐妊・ご出産、おめでとうございます。
十月十日、大切に守った赤ちゃん。やっと会えた嬉しさと感動を、ぜひニューボーンフォトとして残してみてはいかがでしょうか。
今回は、基礎知識や埼玉にあるスタジオなど、ニューボーンフォトについて特集します♪
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
グルメとお出かけが好きなママライター。甘党派であり辛党派です。子連れでも行けるお店やスポットを日々開拓中。さいたまの魅力をしっかりお届けします!
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ニューボーンフォトとは?いつ撮るのがおすすめ?
ニューボーンフォトとは、新生児期の赤ちゃんを撮影する記念写真のことです。
ヨーロッパやアメリカが発祥の文化で、元々は出産したことを家族や友人に知らせるために撮影されていました。
その可愛さや特別感から海外を中心に話題となり、今では日本でも取り入れる方が増えています。
ニューボーンフォトの撮影にベストな時期は「生後7日から生後21日頃」です。
SNSでもよく見かける人気のポーズといえば、新生児ならではの柔軟性を利用したポーズや、ぐっすり眠っている姿ではないでしょうか。
しかし生後21日を超えてくると、だんだん関節が固くなったり、起きている時間が長くなったりするため、希望のポーズで撮影できない場合が出てきます。
ポーズの希望がある場合や、新生児特有の表情や肌感を撮影したい場合は、生後21日頃までに撮影すると良いでしょう。
ニューボーンフォトをセルフで撮るコツ♡気をつけることは?
赤ちゃんやママのペースで撮影できるため、日本ではセルフでニューボーンフォトを撮る方も多くいます。
セルフでも上手く撮るコツや、注意点をご紹介しましょう。
自然光を利用する
電気やライトをメインで使用するよりは、自然光を利用して撮影しましょう。ニューボーンフォトにおすすめの時間帯は、晴れた日の午前中です。自然光を利用すれば、温かみのある綺麗な写真が残せますよ。
こだわりのアイテムを用意する
スマートフォンでも綺麗に撮れますが、よりこだわるのであれば一眼レフやレフ板などを用意すると良いでしょう。
背景を統一するために大きな布類は必須です。シーツでも代用できるので、ぜひご用意ください。アーティフィシャルフラワーのグリーンを使ってナチュラルさを演出するのも良いですね。
おすすめの小物はぬいぐるみ。ハーフバースデーやバースデーフォト、七五三など、その後の成長の記録にも登場させることで、良い思い出となること間違いなしです。
無理なポーズはさせない
赤ちゃんに無理なポーズはさせないようにしましょう。
SNSなどで見かけるポーズの中には、合成や修正がされているものも多くあります。知識がないまま真似をすると、怪我をしてしまったり、窒息の恐れがあったりと危険です。
セルフで撮影する場合は無理なポーズはさせず、撮影中は目を離さないようにしましょう。
環境を整える
赤ちゃんに最適な環境を整えましょう。
せっかくのニューボーンフォト、赤ちゃんの裸の姿を残したいと思う人も多いですよね。裸でいても風邪をひかないよう、室温は28度前後を保つようにしましょう。
また、直射日光が当たらないようレースのカーテンを使用したり、赤ちゃんに触れるものを清潔に保ったり、赤ちゃんにとって負担のない環境を用意することが重要です。
セルフ撮影の小物にかかせないアーティフィシャルフラワーはココで揃う
横浜ディスプレイミュージアム埼玉支店
セルフでニューボーンフォトを撮影するなら「横浜ディスプレイミュージアム埼玉支店」で小物を揃えましょう。
さいたま市緑区にあるこちらのお店。本店は横浜にあり、アーティフィシャルフラワー(造花)やドライフラワー、インテリア小物などを取り揃えている、日本最大級のディスプレイ雑貨専門店です。
とくにアーティフィシャルフラワーは、プロも利用するほどの品質の良さと、豊富な品揃えがあります。軽くて使い勝手が良いので、ニューボーンフォトにもぴったりな小物ですよ。
生花と違って枯れることがないので、出産前に準備しておくことも出来ます。お花の溢れる店内で、撮影のイメージを描きながら好みの小物を探してみてくださいね。
ニューボーンフォトを撮りに行こう!埼玉でおすすめのスタジオ2選
埼玉県所沢市のフォトスタジオ ベルエクラ
埼玉でニューボーンフォトを撮るなら「ベルエクラ」がおすすめです。所沢市内からのアクセスも良く、駐車場は20台分完備されています。
ベルエクラでは本格的なスタジオに加えて、自然やシック、和の雰囲気など、セットや小物の種類が豊富にあります。もちろん一緒に撮影したい物があれば、持ち込むことも可能ですよ。
撮影のメニューには、20カット分のデータが含まれたプランや、赤ちゃんの等身大写真が入るアルバムも含まれたプランなどが用意されています。
ぜひプロの手を借りて、スタジオならではのニューボーンフォトを撮影してみてはいかがでしょうか。
ベルニーニフォトスタジオ
続いては、さいたま市大宮区にある「ベルニーニフォトスタジオ」をご紹介します。
こちらでは赤ちゃんと子どもの撮影を専門としているので、生後間もない赤ちゃんの撮影でもより安心です。
ベルニーニ最大の特徴は「データを当日に受け取れること」。
当日のうちにスマートフォンで家族に送ったり、好きな枚数をプリントしたりと選択肢が増えるのは嬉しいポイントですね。
もちろんオプションで、アルバムやアクリルプレートを作成してもらうこともできますよ。
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温かみのある、やわらかい雰囲気のニューボーンフォトを撮るなら、ぜひベルニーニにお任せしてみてください。
自宅でニューボーンフォト撮影♡埼玉県内に出張撮影可能なサービス
SUNNY PHOTO 川越
自宅でもプロの方にニューボーンフォトを撮ってもらいたい。そんな方には「SUNNY PHOTO」がおすすめです。
川越市を拠点に、埼玉県内のご自宅であれば出張して撮影してもらえます。赤ちゃんのありのままの姿が引き立つ、シンプルで美しい仕上がりが特徴です。
プランは1時間から3時間まで、3種類用意されています。それぞれ撮影できるパターン数や種類が異なるので、撮影したいポーズや数によって選んでみてくださいね。
撮影したニューボーンフォトは選定や編集をされた後、2〜3週間ほどでデータとしていただけます。
撮影の予約や問合せなどは、公式サイトの問合せフォームから。自宅でニューボーンフォトを撮るのであれば、ぜひ利用してみてください。
埼玉で素敵なニューボーンフォトを撮影しよう♪
ニューボーンフォトについての基礎知識や、埼玉で撮影できるスタジオと出張サービスなどをご紹介しました。
ニューボーンフォトを撮る際は、赤ちゃんとママの体調が第一優先です。無理のない範囲でリラックスして撮影しましょう。
撮影の仕方や場所などは、出産前に決めておくのがおすすめですよ。
一生に一度しかない、赤ちゃんが生まれたばかりのその姿を、ぜひニューボーンフォトとして残してみてはいかがでしょうか。