豊かな自然に囲まれた埼玉県秩父市には、その自然を生かしたアスレチックが盛りだくさん！
本記事では、秩父のおすすめアスレチックをご紹介。子ども向けの施設から、大人向けの大迫力なアスレチックまで幅広く掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください。
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
目次
秩父のアスレチック① 森の中でスリル満点の冒険ができる！
フォレストアドベンチャー・秩父
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最初に紹介するのは、「フォレストアドベンチャー・秩父」。
秩父の観光名所「秩父ミューズパーク」の、スポーツの森の中にあるアスレチックです。森林をそのまま生かして設計されているのが特徴です。
「フォレストアドベンチャー」は全国各地にパークを展開しており、中でも「フォレストアドベンチャー・秩父」は国内最大級の規模を誇ります！
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遊べるコースはパークによって異なりますが、秩父では「アクティビティコース」を楽しめます。森林の高低差を利用した、もっとも難易度の高いコースです。
自然に触れ合いながら、めいっぱい身体を動かせるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
隣接の「PICA秩父」で気軽に手ぶらキャンプ♪
隣接のアウトドア施設「PICA秩父」では、自然に囲まれながらキャンプが楽しめます。
木の温かみを感じられるコテージでくつろいだり、自然の香りを感じながらハンモックに揺られると、非日常的な雰囲気を味わえますね。
コテージにはリンスインシャンプー・石鹸などのバスグッズや食器・調理器具などの設備が充実。焚火が楽しめる施設もあります。食材付きのプランが充実しているので、手ぶらでキャンプや宿泊を楽しめますよ。
思い切り運動したあとは、「PICA秩父」で自然に癒されながら身体を休めてみてはいかがでしょうか？
秩父のアスレチック② 屋内遊びも！幼児から楽しめる無料スポット
ちちぶキッズパーク
次に紹介するのは、「ちちぶキッズパーク」。乳幼児くらいから小学校低学年くらいの子どもを対象としたアスレチックパークです。
大きな屋根のついた「ふわふわドーム」や、「キッズルーム」などの屋内施設もあり、雨でものびのびと遊べます。
こちらは、幼児を対象とした「ボールルーム」。カラフルなボールや床が、とても可愛らしいですね。
こちらは、児童対象の「ジャングルルーム」です。室内でも思い切り身体を使って遊べます。
秩父のスギやヒノキを使って建てられた休憩所も完備。たくさん遊んで疲れたら、木の温かさを感じながらひと休みできます。
休憩所にはシャワーがついており、泥だらけになっても汚れを落としてから帰れますよ。冬にはお湯も出るのが嬉しいポイントです。
設備が充実している「ちちぶキッズパーク」、なんと駐車場も含めすべて無料で利用できます！
小さなお子さんがいるご家族は、ぜひ次のお出かけ先の候補に入れてみてはいかがでしょうか？
秩父のアスレチック③ 吊り橋やバンジージャンプなどアトラクションが満載！
秩父ジオグラビティパーク
最後に紹介するのは、2019年に誕生した重力系アクティビティ施設「秩父ジオグラビティパーク」。荒川渓谷を眺めながら、スリル満点のアトラクションを楽しめます。
高さ50m以上の吊り橋を渡る「キャニオンウォーク」、荒川渓谷を往復横断する爽快ジップライン「キャニオンフライ」のセット、渓谷に向かって落下するスリルが味わえる特大ブランコ「キャニオンスイング」、高さ50ｍの吊り橋から飛び降りる「キャニオンバンジー」の3種から、好きなコースを選べます。
これだけの大迫力だと安全面が気になりますが、スタッフの定期的な点検と徹底したトレーニング、最先端の国際基準を満たしたマニュアルや専用ハーネスがあるため、安心してアトラクションを楽しめますよ。
Goproやスマホホルダーの貸し出しもあります。カメラを取り付けてアトラクションに参加すれば、普段は撮れないような迫力満点の写真・動画が撮影できますよ！
秩父で思い切り運動しよう！
秩父には、自然と触れ合いながら運動できるアスレチックがたくさんあります。
都会でのショッピングも楽しいけれど、緑豊かな秩父で身体を動かす休日は、いつもと違った刺激が受けられるでしょう。ぜひご家族・ご友人と一緒に足を運んでみてくださいね。
埼玉在住のアラサー女子。ライター・音楽家・写真家のパラレルワーカーです。趣味は食べること。食、自然、文化など、埼玉の魅力をたくさんお伝えします！
