メッツァにくらす絶滅危惧種トウキョウサンショウウオの生態を学ぼう～卵の観察会～

森と湖に囲まれたメッツァビレッジには、絶滅危惧種「トウキョウサンショウウオ」が暮らしているのを知っていましたか？

そんな希少な生きものトウキョウサンショウウオの卵を観察し、生態を楽しく学べるイベントが3月に開催されます！

※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。

メッツァにすむトウキョウサンショウウオの卵を観察しよう！

絶滅危惧種II類に指定されている「トウキョウサンショウウオ」は、水辺と森の中を行き来しながらくらす希少な生きもの。

森と湖に囲まれたメッツァでもその姿を観察することができます。

2024年3月23日（土）にメッツァで開催されるイベント「卵の観察会」では、普段公開されていないバックヤードでトウキョウサンショウウオの住処を観察し、水辺での産卵状況を調査します。

ぷにぷにとした触り心地で、不思議な形をした卵を生きもののプロと一緒に観察しましょう！

トウキョウサンショウウオをはじめ、自然豊かなメッツァには様々な生きものが生息しています。春の水辺にくらす生きものの観察を通して、楽しく自然を学びましょう！

詳細情報

開催期間 2024年3月23日（土）
時間 10:00～14:00
集合場所 メッツァビレッジインフォメーション
参加費（保険代を含む）
大人 3,000円
小学生～大学生 2,000円
未就学児 1,000円
対象未就学児以上（小学3年生以下の参加は保護者1名以上の参加が必要）
※昆虫や哺乳類、植物などが好きな大人のみの参加も大歓迎
定員 25名 ※最少催行人数5名
服装長袖、長ズボン、長靴、軍手
持ち物 昼食、飲み物、虫よけ、筆記用具、雨具、着替え（汚れる場合があるので必ずお持ちください）
サイト トウキョウサンショウウオの生態を学ぼう第2弾卵の観察会 | metsa（メッツァ）