埼玉のB級グルメを食べるならコレ!埼玉名物・郷土料理【27選】

名物

埼玉県には数多くのB級グルメがあり、おいしさを競い合う大会も行われています。

また、地域の方々が伝統的に食べてきた郷土料理の中にはネギや胡桃などの名産品も数多く使われています。今回は、埼玉県に行ったらぜひ食べたいB級グルメや郷土料理について詳しくまとめました。

観光などで行った際は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

埼玉B級グルメ【北部エリアのおすすめ4選】

【行田】おからでヘルシー!ゼリーフライ

ゼリーフライ
ゼリーフライは、おからが入っているコロッケのようなものです。

ゼリーフライという名前ですが、実際にゼリーを使用しているわけではありません。一説によると小判のような形をしていることから「銭フライ」が転じてゼリーフライになったとも言われています。

日露戦争の時から野菜まんじゅうとよばれて存在していたこともあり、とても長い歴史をもっている食べ物です。

おからが入っていることからヘルシーであるのはもちろんですが、ダイエットにも効果があると言われています。

行田市には、ゼリーフライを扱うお店が数多くあるため店舗ごとの味の違いを楽しめます

【行田】昭和の味!行田フライ


行田フライ
腹持ちがよいことから、足袋工場で働く女性のおやつとして昭和の時代に愛されていた食べ物です。生地が薄く、クレープとチヂミの中間あたりの食べ物だといえるでしょう。

ソースや醤油などで味付けがされており、ビールなどのお酒ともよく合います。

行田市のキャラクターである「フラべぇ」は行田フライを積極的にアピールしています。通常はエビ・長ネギ・イカなどをトッピングして食べます。

甘めのソースや醤油など味付けも豊富ですので、自分のお好みで楽しむことができます。

【寄居町】100%無農薬!エキナセアうどん

エキナセアは100%無農薬の埼玉県の名産品。健康にも大変良いとされていて、ハーブティーなどにして楽しむことができます。また、薬として傷を治す用途にも使われています。

エキナセアと同じく寄居町の名産品であり、血圧効果作用や肝臓に良いとされる「ウコン」「桑の葉」を練って作られたのが「エキナセアうどん」です。

ここまで書くと、薬のような感じがして美味しくないのではと感じる人がいるかもしれません。

しかし、エキナセアうどんは白醤油ベースでさまざまな具材を混ぜてありますのでおいしく食べることができます。

【加須】加須と言えばうどん!加須市みんなで考えた肉味噌うどん「インスタ映え」

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埼玉県のB級ご当地グルメ王決定戦で初出場ながら優勝を果たした食べ物です。

通常、うどんを作る際には練った後に寝かせたり、足踏みをしたりする工程が入ります。加須のうどんはこの「寝かす」「足で踏む」作業に通常のうどんの倍以上の時間をかけており、つるつるした美味しい麺を作ることができています。 

加須のうどん自体は昔から有名でしたが、街の発展のためにうどんを使ったアイディアを募集したところ出来上がったのが「肉味噌うどん」です。 

手ごろな価格で食べることができるのも大きな魅力です。 

埼玉B級グルメ【中部エリアのおすすめ5選】

【川島町】第6回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦優勝メニュー!すったて

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川島町の名物であるすったては「すりたて」という言葉が転じて名付けられたと言われています。

その名の通り、すり鉢で味噌やゴマを混ぜた後に新鮮な夏野菜(タマネギ・きゅうり・みょうがなど)を合わせてすります。

すった野菜に、井戸水を加えてつけ汁を作ります。塩分やタンパク質など、働く中で失いがちなものを効率よく体内に吸収することができたことから農作業に勤める人から愛されていた食べ物でした。

すったては、うどんが有名ですが中にはごはんに汁をかけて食べる人もいます。非常にバリエーション豊かな食べ物です。

【川島町】たっぷりの野菜と芋がらのシャキシャキ感!かわじま呉汁

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「夏のすったて」「冬の呉汁」という言葉があるほど川島町では有名な食べ物です。

呉汁には、すり下ろした大豆が入っているのでタンパク質をほどよく摂取することができます。みそ仕立ての汁の中に、にんじんや椎茸・白菜など野菜がたくさん入っているのが特徴です。

川島町では、呉汁を郷土料理として確実に伝えていくために飲食店で提供する際のルールを設けました。(かわしま呉汁五箇条)大豆を必ず使用することや鍋の種類などについても細かく決めています。

呉汁は店舗ごとに味が違っていますので、飽きずに食べることができます。

【東松山】全国7代やきとりの1つ!東松山やきとり丼

「やきとり」というと鶏肉を使うイメージですが、東松山やきとり丼は豚肉のカシラを使っているのが特徴です。

ニラ・にんじん・キャベツなどの野菜に肉を絡ませ、白味噌と唐辛子やスパイスなどを混ぜた味噌だれをつけて食べます。

こってりした食べ物ですが、地元の小学校の給食メニューになるほどの人気ぶりです。全国7大やきとりの一種でもあり、味も保証されています。

東松山には全国でも珍しい焼鳥組合があり、市内にある20店舗を超えるお店が加入しています。こういった取り組みによって、良心的な価格でやきとりを食べることができるようになっています。

【東松山】一日に必要なカロテンの半分が!にんじんうどん

  にんじんの生産量が多いことから開発された「にんじんうどん」平成14年にさまざまな試作の上に開発されました。

その味は高い評価を受けており、食べた方からは「どこで購入できるのか?」「もう一回食べたい」などという声が数多く上がっています。

小麦粉に「にんじん」を練りこんだことにより、麺は赤みを帯びています。

しかし、実際に食べてみるとにんじん特有のクセがないので非常に食べやすいです。

にんじん嫌いのお子様などにもピッタリでしょう。小麦粉に対して高い割合でにんじんを混ぜているので、1日に大人が必要なカロテンの半分近くを摂ることができます。(1人前あたり)

【小川町】日本五大名飯の一つ!忠七めし

 

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熱いご飯の上に薬味の葱とゆず・わさびなどを乗せ、鰹節でとった出汁つゆをかけます。お茶漬けに似てはいますが、割烹料理とされていてかなり高級な食べ物です。

忠七めしは、山岡鉄舟から料理屋の館主である八木忠七に「料理に禅味を盛ってみよ」という示唆がありそのアドバイスに従って試行錯誤の末に作られた食べ物です。

禅味は剣(わさび)・禅(海苔)・書(ゆず)の3つで表現されており、忠七にとっていかに思い入れのある食べ物であったかということを知ることができます。

埼玉B級グルメ【東部エリアのおすすめ6選】

【北本】メディアで話題のグルメ!そばコロッケ「インスタ映え」

見た目は普通のコロッケですが、中身のインパクトはすごいです。蕎麦がぎっしりと入っていてとても斬新な食べ物であることがわかります。

北本市では平成12年ごろからそばの栽培を始めていて、地産地消を目指すために開発されたのが「そばコロッケ」でした。

とても香りのよい蕎麦で、だしを使って味を整えているので深い味わいを感じることができるでしょう。コロッケと蕎麦という今までになかった組み合わせが話題の食べ物です。

【北本】全国ご当地カレーグランプリ優勝!北本トマトカレー「インスタ映え」

 

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埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝経験もある北本トマトカレー。なんといっても驚くのはその見た目で、ご飯やルーがトマトの色で真っ赤に染まっているのがわかります。

北本トマトカレーの定義として、ルーとご飯を赤くした上でトッピングにトマトを使用しなければならないことが決められています。

ファンクラブがあったり、専属のアンバサダーがいるなど北本トマトカレーに関する熱い取り組みも見られます。

トマトカレーを提供しているレストランは数多く、県内で食べることができますが、レトルトカレーも販売しており手軽にトマトカレーを楽しむこともできます。

【北本】北本産トマトがたっぷり!とまとルンルン揚げ餃子

見た目は普通の揚げ餃子でありながらも、トマトの味がしっかりとしていて独特な味わいのある餃子です。

北本市は他の地域よりも早くにトマトの栽培を始め、輸出するための種を生産していましたが事業がなかなかうまくいきませんでした。

そんな時にトマトクリームを生産したのですが、洋食ブームに乗って大変好評だったのです。

これをヒントに一般募集でレシピを集め、製造者の努力の末に完成したのが「とまとルンルン揚げ餃子」です。おつまみを想定した餃子となっているので手軽に食べることができます。

また、老若男女を問わず楽しめるのも良いところでしょう。

【川口】片手で食べられるもんじゃ焼き!フッテンスレスレぼったら

フッテンスレスレぼったらは、食べやすいようにサイズ感にもこだわった食べ物です。名前にとてもインパクトはありますが、「フッテン」はいわゆる「沸点」のことです。

川口市は鋳物の生産が盛んで、その鋳物師たちが「沸点すれすれの熱い心をもっている」という意味合いで作られています。もんじゃ焼きに近いように見えますが、食べた感じはお好み焼きのようにも思えます。

また食べる時は、カレーや味噌などで自分の好きな味に変えることもできます。

フッテンスレスレぼったらをはさんでハンバーガーにした「フったらバーガー」というものも登場しており、今後ますます有名になっていくことが期待されます。

【久喜】特産の梨を使用!梨入りカレー

久喜市は梨の名産地であり、「幸水・新高・彩玉・あきづき・豊水」などといった味の異なるさまざまな梨を育てています。

しかし生産する中で傷んでしまい、出荷できない梨も出てきます。そこで開発されたのが「梨入りカレー」です。カレーの中にピューレ状にした梨を入れた「梨入りカレー」を作り問題を解決しました。

最初はごろっとした梨をそのままルーの中に入れていましたが、試行錯誤の末にピューレ状するのが1番良いという結論になりました。ただの甘口とは違う、梨本来の甘みを感じることができます。

【宮代町】パリッとジューシー!みやしろ棒ギョーザ

新鮮な国産の野菜をふんだんに使っている「みやしろ棒ギョーザ」片手で持って気軽に食べられるように、タレをつける必要がない味付けになっています。

基本的に普通の餃子と作り方は同じであるため、自宅でも簡単に作ることができます。お祭りやサービスエリアなどでも販売していて、たくさんの人に食べてもらえるような工夫がされています。

人によっては、棒ギョーザをそのまま鍋に入れてポン酢やタレをつけて食べる人もいます。

餃子の具材がいい感じに出汁になるため、鍋のおいしさがさらに増すようです。いろいろな食べ方を楽しめるギョーザです。

埼玉B級グルメ【南部エリアのおすすめ7選】

【川越】太すぎる麺!川越太麺焼きそば

 

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あまりに太すぎる麺で見た目のインパクトがある食べ物です。

昭和の頃には子どものおやつとして大人気で、お寺や駄菓子屋の前で売られたりしていました。ほかの焼きそばとは違ってとても太いため、もちもちした独特の食感があります。

「早い・安い・うまい」の3拍子がそろっており、安い価格で食べることができるということで幅広い年代からの支持を受けているのが特徴です。

【岩槻】優しい味わい!豆腐ラーメン

 

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今までありそうでなかった「豆腐とラーメン」という組み合わせ。醤油ベースのスープの上にひき肉をまぜた餡をかけています。

見た目は麻婆豆腐に似ていますが、麺と絡むことで違った味わいが引き出ています。

元々は、厨房にいた料理人が社長たちへの賄いとして豆腐を使ったラーメンを出したことがきっかけとなり出来上がりました。後に、本格的な人気商品となっています。

当時厨房で働いていた料理人たちは独立し、県内のさまざまな場所で豆腐ラーメンの店を出店していきました。2008年の埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で優勝を果たしているグルメです。

【岩槻】ねぎが主役!岩槻ねぎの塩焼きそば

 

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普段、脇役であることが多い「ねぎ」が主役の食べ物です。

焼きそばの真ん中には大きめに切られた「ねぎ」がたくさん乗っています。ねぎ以外にも、「にんじん・豚肉・キャベツ」など栄養満点の野菜がたくさんあるのも嬉しいところではないでしょうか。

使用されている「ねぎ」は江戸時代から愛されているもので、ほんのりと甘みがあるのが特徴です。

さらに、焼きそばは塩で味付けをしてありますので野菜本来の味をしっかりと楽しむことができます。基本的に11〜4月ごろが「ねぎ」の収穫シーズンであることから、多くの店舗ではこの時期に焼きそばを提供しています。

【草加】こげせんべいの雑煮風汁!草加小松菜せんべい汁

  草加せんべいを雑煮風に変えたのが「草加小松菜せんべい汁」です。せんべいが入っているのはもちろん、草加せんべいを作る際の生地に小松菜を練り込んで作った団子も入っています。

また、つゆは草加せんべいの味付けに使うものを使用しています。小松菜以外にも椎茸やたまごなども入っていますので、彩り豊かで見た目も美しいのが特徴です。

最近は提供する店が少なくなってきているので、かなりレアな食べ物といえるでしょう。見つけた際にはぜひ食べておきたい一品ですね。

【三郷】栄養満点!小松菜餃子「インスタ映え」

見た目が緑色をしていて、かなりインパクトのある食べ物です。三郷市は小松菜の生産量がとても多いため、地元で採れた小松菜をふんだんに使って作られたのが「小松菜餃子」です。

普通の餃子よりも調味料を抑えめにしていて、小松菜本来の甘みがしっかりと出るように工夫されています。具である豚肉や小松菜は一晩しっかりと寝かせてありますので、より深い味わいを楽しむことができるでしょう。

地元では小松菜を生かした商品がとても多く、クッキーやせんべいなども販売されています。

【越谷】越谷市の冬の定番メニュー!こしがや鴨ネギ鍋

 

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 越谷市には全国で2箇所しかない宮内庁の鴨場があったり長ねぎの生産地だったりします。そんな様子をヒントにして商工会の青年たちが町おこしのために作ったのが「こしがや鴨ネギ鍋」です。

昔、越谷のネギは料亭用のものとされ一般市民に出回ることはありませんでした。そんなネギは、鍋の中でも崩れずしっかりと歯応えを感じることができます。

また、鴨には血中コレステロールを下げる働きがあります。

おいしい上に健康的というのは女性にとってもうれしいのではないでしょうか。ギフトセットも販売されていますので、自宅でも手軽に楽しむことができます。冬場は特に食べたくなりますね。

【川口】歴史ある「鋳物の町・川口」ならではの「鉄」をイメージ!キューポラ定食

川口市は「キューポラのある街」という映画の舞台になるほど鉄製品の有名な街です。

キューポラとは鉄を溶かす炉のことを言います。キューポラ定食は「鉄骨いなり」「だご汁」の2つで構成されています。鉄骨いなりは鋳物工場のお稲荷様が由来で、鉄分の多い食材(ひじき・さくらえび)などが多く使われています。

また、だご汁には赤と緑の団子が入っています。赤はキューポラの炎・緑は安行の植木を表現していると言われています。

埼玉ご当地グルメ王決定戦で優勝していることもあり、味についても定評があります。

埼玉B級グルメ【西部エリアのおすすめ5選】

【秩父】秩父地方の郷土料理!かてめし

かてめしは秩父の郷土料理です。ご飯の量が少なく、具である野菜の量(かて)が多いことから「かてめし」という名前がついたと言われています。

秩父は米の生産量が少ない地域であったため、米を少なくして野菜を多めにして食べていました。現在は雛祭りやお盆の時期などを中心に食べられています。

【秩父】濃厚でさわやか!くるみそば

秩父は自然豊かな清流があり、おいしいお蕎麦が有名です。

くるみそばは、蕎麦とくるみの香り両方を楽しむことができます。そばはあっさりとした印象ですが、くるみが入ることで味が大きく変わります。

すり鉢を使って自分でくるみを潰さなくてはいけませんが、楽しみながら食べることができます。

大きめのくるみで歯ごたえを楽しむのもよし、反対に細かくして香りを強くするのもいいでしょう。ぜひ、自分に合った食べ方を探してみてくださいね。

【秩父】ほくほくのジャガイモに甘い味噌だれ!みそポテト

 

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B級グルメの大会において優勝経験もあるみそポテト。地元の人からも広く愛されている食べ物です。

秩父では「小昼飯」という小腹が空いた時に食べるおやつのような物があり、みそポテトはそのうちの1つでした。じゃがいもを天ぷらで揚げて、みそだれをかけるだけの比較的簡単なレシピです。

しかし、甘さ加減が家庭によっても違うのでいろいろな味のみそポテトを楽しむことができます。手軽に作れることから、クックパッドなどでも紹介されている食べ物です。

【秩父】インパクト大!わらじかつ丼

 

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大きくて草鞋のような形をしていることからその名がついた「わらじかつ丼」。あまりに大きすぎるために丼からはみだしていることも多々あります。

衣や肉は意外と薄くなっていますので、簡単に噛み切ることができてとても食べやすいです。

有名なお店になると、芸能人のサインが飾られており多くの方がお忍びで来ていることがわかります。初めて「わらじかつ丼」をみた人はその見た目のインパクトに驚くことでしょう。

ぜひ、お店に足を運んでみてくださいね。

【秩父】女性に人気!岩魚すし

 

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美しい白色で光沢がある岩魚すしは、その美しさから女性からの人気も高いです。

味はとてもさっぱりしており食べやすいです。クセのない味わいをしていることから、醤油を付けずに食べることができます。魚本来の味が分かるため、職人などはこの食べ方を勧めています。

岩魚すしは観光協会を中心に数々の賞を獲得しており、お土産にもおすすめの品となっています。寿司という名前でありながらも、リーズナブルな価格で購入することができるのも良いですね。

【番外編】埼玉県のおすすめカフェ・お土産・スイーツ・ギフト

【大宮】オオミヤコーヒーロースターズ

 

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大宮駅から近く、味も定評があるお店です。店内の商品は自家製にこだわり、常に味を追求し続けています。

音楽や照明など落ち着いて過ごせるような工夫がされており、友達や恋人と一緒に時間を過ごすのにピッタリの場所です。

【川越】川越 ハツネヤガーデンカフェ

 

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結婚式を挙げることができる場所でもあり、雰囲気にこだわっているお店です。店内は明るすぎず、ほどよく木漏れ日が入ってきます。

パティシエによるオリジナルメニューや季節限定のメニューなども数多く用意されています。

【さいたま新都心】アングランパ

 

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東京の超有名店で修行を積んだシェフが働いており、商品の見た目や味に定評のあるお店です。

ケーキの種類が豊富ですがマフィンやクッキーなどさまざまな種類の菓子があります。ヨーロッパに行ったような、非日常を感じる外観もステキです。

彩果の宝石

 

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彩果の宝石はフルーツゼリーで、グミの食感によく似ています。世界各国から選び抜かれたフルーツを使用しており、非常にこだわりぬいて作られています。

味がおいしいのはもちろんですが、色鮮やかでとてもきれいですのでお土産などにもおすすめです。

武州路

 

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梅林堂【公式】“美味しい”は笑顔をつくります。(@bairindo)がシェアした投稿


パイの中に餡を包み込んだお菓子です。小豆と練乳の2種類があります。甘さがひかえめで食べやすく、パン生地の食感についてもサクサクしています。

食べごたえがあるので、小腹が空いた時などに食べたい一品ですね。

元祖ねぎ味噌せんべい

 

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甘みのある深谷産のねぎを使用し、パリッとした仕上がりになっています。

せんべいにはねぎ味噌の味がしっかりと染み込んでおり、香ばしい香りが口中に広がります。通販などでも気軽に購入することができます。

最中松ぽっくり

有機栽培で育った北海道の小豆をふんだんに使っています。最中の部分は固そうに見えますが、実際に食べてみるとふんわりとしています。

小豆の粒々もまさに「松ぽっくり」のように見えてとてもきれいです。富久屋で購入することができます。

埼玉B級グルメを堪能しよう!

今回は、埼玉県のB級グルメをご紹介しました。

埼玉県には多くの名物・郷土料理があります。名産品も味わう事が出来るので、おでかけの際にはぜひ参考にしてみて下さいね。

空から撮影したさいたま市見沼区の住宅地
行田のB級グルメ「ゼリーフライ」
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