秩父は東京から電車で約1時間半ほどとアクセスが良く、日帰り観光にぴったりの人気エリアです。
長瀞の絶景や神社巡り、食べ歩きグルメ、温泉など見どころが多く、1日でも充実した観光を楽しめます。
この記事では、秩父を日帰りで満喫できるおすすめ観光モデルコースをご紹介。
自然スポット・グルメ・パワースポット・お土産まで、1日で秩父の魅力を楽しめる観光ルートをまとめました。
秩父旅行を計画している方は、ぜひ参考にしてみてください。
※掲載内容は執筆当時のものです。最新情報は事前にご確認ください。
食べることが大好きなママライター。趣味はおいしいランチ店を探すこと。生まれ育った埼玉の魅力を、幅広い世代の方にお伝えしていきます!
秩父の日帰り観光モデルコース(長瀞〜秩父市街地)
今回紹介するモデルコースはこちらです。
- 長瀞駅から観光スタート
- 長瀞岩畳を散策
- 番場通りで食べ歩き
- 秩父神社を参拝
- 名物わらじかつ丼ランチ
- 羊山公園で絶景を満喫
- 祭の湯でお土産&温泉
秩父の人気スポットを効率よく巡れるコースになっています。
【午前】秩父日帰り観光のスタートは長瀞エリアから
長瀞駅から秩父観光スタート
旅の始まりは、秩父鉄道「長瀞駅」からスタート。
池袋方面から向かう場合は、まず西武池袋線(特急)に乗り「西武秩父駅」へ行きます。
乗り換えのため5分ほど歩き、秩父鉄道「御花畑駅」へ。そこから約20分電車に揺られると「長瀞駅」に到着です。
大宮からは高崎線で「熊谷駅」まで行き、秩父鉄道へ乗り換えましょう。
駅周辺には自然スポットやアクティビティが多く、秩父観光のスタート地点として人気です。
【長瀞岩畳】秩父を代表する絶景スポット
まずは「長瀞駅」から徒歩4分ほどの場所にある、長瀞渓谷の「長瀞岩畳(いわだたみ)」を散策しましょう。
「長瀞岩畳」は長瀞の中心部に位置する観光名所。
地殻変動によって隆起した「結晶片岩」と呼ばれる岩が、荒川沿いにまるで畳のように広がっていることが特徴です。
岩場は比較的平らで歩きやすいため、子どもから大人まで気軽に散策できます。
岩畳からは、長瀞という地名の由来にもなっている「瀞(川の流れが緩やかな場所)」を見渡せます。
荒川では、船頭がいる「長瀞ライン下り」も楽しめますよ。
アクティビティをしながら、岩でできた絶壁「秩父赤壁」や、迫力のある「明神の滝」といった絶景を眺められるため、リフレッシュにぴったり。
自然豊かな「長瀞岩畳」で、ぜひ記念写真を撮ってみてくださいね。
【昼前】秩父の食べ歩きスポット「番場通り」
長瀞観光を楽しんだ後は、秩父鉄道で御花畑駅へ。
駅からすぐの「番場通り」は秩父神社へ続く参道で、食べ歩きや観光を楽しめる人気エリアです。
レトロな建物や石畳の道が続き、散策するだけでも雰囲気を楽しめます。
ここからは番場通りでぜひ立ち寄りたい、おすすめのお店を2選ご紹介します。
食彩秩父 じんじんばあ
御花畑駅から徒歩3分にある「食彩秩父 じんじんばあ」。
和風な建物と真っ赤なのぼりが目印です。ここでは奥秩父で獲れたジビエなど、秩父ならではの郷土料理をいただけます。
1番の人気メニューは「猪・鹿肉の串焼き」。

低温調理で丁寧な下処理がされているため、歯切れがよいことが特徴です。お店特製のタレがかかっていて食べ応えがありますよ。
また、秩父名物のB級グルメ「みそポテト」も見逃せません。

ほくほくと柔らかいじゃがいもに、甘辛い味噌がたっぷりとかかった一品です。
できたての温かいうちに味噌とじゃがいものマリアージュを堪能しましょう!
秩父芋菓子専門店 芋うらら
「秩父芋菓子専門店 芋うらら」は、御花畑駅から徒歩3分の場所にある芋菓子の専門店です。
メニューには秩父産の「太白芋(たいはくいも)」を使用。近年は栽培が少なくなり「幻のサツマイモ」とも呼ばれる珍しいお芋です。
太白芋の甘くねっとりとした食感を活かした、さまざまな芋菓子が揃っていますよ♪
その中でも人気ナンバー1は「いもんぶらん」です。

注文後に目の前で絞ってもらえるため、ライブ感も楽しめるスイーツ。
たっぷりと絞られた芋のペーストの中には、ひんやりとおいしいアイスクリームが入っています。
蜜が贅沢にかかった「蜜いもソフト」も人気商品です。

甘辛い大学芋とソフトクリームの相性が抜群ですよ。お芋好きな方はぜひ「秩父芋菓子専門店 芋うらら」に立ち寄ってみてくださいね。
【午後】秩父のパワースポットと名物グルメ
【秩父神社】秩父を代表するパワースポット
番場通りから秩父駅方面に向かって歩いていくと、「秩父神社」が見えてきます。
秩父神社は歴史的に秩父の総鎮守とされ、パワースポットとしても名高い神社です。
現在の社殿は徳川家康によって手がけられたと伝えられており、埼玉県の有形文化財に指定されています。
四柱の神が祀られている本殿は、さまざまな社殿彫刻も見どころです。

例えば、ご本殿に向かって左側に位置する「お元気三猿(おげんきさんさる)」は「よく見て・よく聞いて・よく話す」として人々から親しまれています。
日光東照宮の「三猿」とはまた違った猿の表情を見ることができますよ。

また、有名な彫刻師である「左甚五郎」の作品といわれている「つなぎの龍」も人気です。
色鮮やかで迫力のある龍の姿を間近で見てパワーを感じましょう。
【安田屋 秩父店】秩父名物わらじかつ丼
秩父神社参拝後は、秩父鉄道「秩父駅」から「御花畑駅」まで移動し、徒歩で「安田屋 秩父店」へ。
少し遅めのランチをいただきましょう。安田屋 秩父店は行列ができるほど大人気のかつ丼屋さんです。
メニューはなんと秩父名物の「わらじかつ丼」のみで、かつの枚数を1枚か2枚から選べます。
「わらじかつ」とは、まるでわらじのように大きなかつのこと。
ご飯の上に大きなかつが重ねられボリューム満点ですよ。サクサクとしてやわらかいかつに、お店特製の甘辛いタレがかかっていてご飯が進みます。
口コミでも「並ぶ価値がある」と好評の安田屋で、絶品かつを味わいましょう。
【夕方】秩父の自然と温泉で旅の締めくくり
【羊山公園】秩父の絶景スポット
ランチを終えた後は、約15分お散歩しながら「羊山公園」へ。四季折々の自然に囲まれ、絶景を満喫できる公園です。
4月中旬から5月上旬の見どころは、広大な斜面を覆う「芝桜」。
「芝桜の丘」ではピンク色の「紅音(あかね)」や白色の「モンブラン」など、10種類の芝桜の品種を見渡すことができますよ。
高台にある「見晴しの丘」は秩父の中心街を一望できる絶景スポット。
秩父の山並みも美しく、思わず写真を撮りたくなります。
また、「ふれあい牧場」では「羊山公園」の名前の由来にもなった羊を飼育しています。もこもことした羊の可愛らしい姿に癒されてくださいね。
【西武秩父駅前温泉 祭の湯】お土産&温泉

秩父観光の最後は、西武秩父駅前にある「祭の湯」へ。
祭の湯は温泉施設でありながら、秩父名物が味わえるフードコートや複数のお土産店があり、旅の締めくくりにもぴったりな場所なんです。

広々とした物販エリア「ちちぶみやげ市」では、「ちちぶ餅」「しゃくしな漬」などの秩父名物や、秩父産の旬の野菜が揃います。
「酒匠屋台」は地酒やワインなどが充実しているお酒の専門店です。
「秩父おなめキュウリ」といったおつまみをいただきながらお酒をたしなめる「角打ちエリア」も用意されています。
祭の湯は西武秩父駅の改札からも近いため、帰りの電車までじっくりとお土産を選ぶことができますよ。
ぜひ「祭の湯」で思い出に残る品を見つけてみてくださいね。
秩父日帰り観光で心身ともにリフレッシュしよう!
秩父の日帰り観光として、今回紹介したモデルコースでは充実の6プランをご紹介しました。
週末のちょっとした旅行や日帰りドライブにもぴったりなので、ぜひ本記事を参考に秩父へ訪れてみてくださいね。
















